はい、さようなら:十返舎一九の旅グルメ時代劇 「孤独のグルメ」の久住昌之が原作協力

「はい、さようなら~十返舎一九 浮世道中 旅がらす~」のカット (C)久住昌之・魚乃目三太/幻冬舎コミックス
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「はい、さようなら~十返舎一九 浮世道中 旅がらす~」のカット (C)久住昌之・魚乃目三太/幻冬舎コミックス

 「孤独のグルメ」の久住昌之さん原作協力で、「グランドジャンプ」の「しあわせゴハン」の魚乃目三太さんが作画で、「東海道中膝栗毛」などで知られる江戸後期の戯作者・十返舎一九を主人公にした旅グルメマンガ「はい、さようなら~十返舎一九 浮世道中 旅がらす~」が、11月30日発売の「月刊バーズ」(幻冬舎コミックス)2017年1月号から連載されることが明らかになった。

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 マンガは、「東海道中膝栗毛」執筆前の若き日の十返舎一九が、版元である蔦屋の使命を受けて旅をするという内容になるという。

 同号では、森博嗣さんの「百年シリーズ」の最終作「赤目姫の潮解」のマンガ版の連載も始まる予定。

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