俳優の小林豊さんが所属する東海エリア発の男性10人組ユニット「BOYS AND MEN」(ボイメン)のメンバーが29日、名古屋市内で行われた、ボイメンの歴史を描いた映画「BOYS AND MEN ~One For All,All For One~」(植田尚監督)の初日舞台あいさつに登場。メンバーの田村侑久(ゆきひさ)さんは、自身が親に黙って脱サラし、芸能活動を行っていた過去を挙げ、「最初の台本には書いていなかったんですけど、監督に話をしたら『ぜひ入れたい』と追加してくださった。(劇中のエピソードは)リアルです」と明かした。
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映画は、2010年に結成された同ユニットの歴史を、フィクションとノンフィクションを織り交ぜて仕立てた青春ストーリー。ボイメンのメンバーが自分自身を演じた。
田村さんは「お父さんに内緒で会社を辞めて、4年間内緒にしてボイメンとして活動していました。逃げる場所がなかったので、ボイメンしかなかった。そんな中でもメンバーが受け入れてくれて、一緒に夢をかなえてこられたから、(4年たって)ちゃんと報告して、認めてもらうことができたんです」と感慨深げに語っていた。この日はボイメンのメンバー全員が勢ぞろいし、同作に出演している愛知県の大村秀章知事も駆けつけた。
映画は、メンバー10人が「ボイメンハウス」と呼ばれる合宿所で同居しているという設定で、合宿所での日常や、それぞれの問題や課題に直面しながらも、グループや個人として輝こうと奮闘する姿が描かれる。ボイメンが所属する事務所の社長を俳優の渡辺いっけいさんが演じたほか、いとうまい子さん、尾美としのりさん、石丸謙二郎さんらも出演している。
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