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相葉雅紀:30周年“月9”に主演 本名不明の“推理しない名探偵”役に挑戦

テレビ
「嵐」の相葉雅紀さんが主演するフジテレビ系月9ドラマ「貴族探偵」のキャスト陣=フジテレビ提供

 人気グループ「嵐」の相葉雅紀さんが、4月にスタートするフジテレビ系の“月9”ドラマ「貴族探偵」で主演を務めることが10日、明らかになった。“月9”ドラマは1987年4月にスタートし、今春で30周年。「ようこそ、わが家へ」以来2年ぶりの“月9”主演となる相葉さんは、今回、本名をはじめ全てのパーソナルデータが不明という“推理しない名探偵”を演じる。相葉さんが探偵役に挑戦するのは今回が初。

 原作は、麻耶雄嵩さんによる本格推理小説「貴族探偵」と続編「貴族探偵対女探偵」(ともに集英社文庫)で、麻耶さんの作品が映像化されるのは今回が初となる。「貴族探偵」シリーズは、異様な殺人事件の裏にあるトリックを破るべき主人公が、「一切の推理をしない」という、推理小説の既成概念を打ち砕く前代未聞の物語で、「貴族探偵対女探偵」は「本格ミステリ・ベスト10」2014年度で1位を獲得している。

 ドラマは脚本を黒岩勉さん、プロデュースを羽鳥健一さん、演出を中江功さんが担当するなど「ようこそ、わが家へ」のスタッフが再集結。基本的に1話完結で、原作の緻密な構造、大胆なトリック、華麗な謎解き部分を忠実に映像化し、さらにオリジナルの要素も付加しながら登場人物たちの内面や言動をより深く、立体的に描いていく。新米探偵の高徳愛香(たかとく・あいか)を武井咲さん、刑事の鼻形雷雨(はながた・らいう)を生瀬勝久さん、愛香の師匠・喜多見切子(きたみ・きりこ)を井川遥さんが演じ、主人公の運転手、メイド、執事役として滝藤賢一さん、中山美穂さん、松重豊さんもそれぞれ出演。仲間由紀恵さんも視聴者に向けた一つの“謎”として登場。豪華キャスト陣は全員、相葉さんとは初共演となる。

 主人公は年齢、家族、学歴、住所、本名までも不明で、自分のことを「貴族」と名乗り、探偵を趣味にしている青年。劇中では「貴族」「主」「御前」と呼ばれ、働いている様子はなく、身なりは瀟洒(しょうしゃ)で言動は紳士的。レディーファーストを心がけ、一方で貴族であるという自覚を強く持ち、権威に頓着することがなく常に泰然としているというキャラクターだ。相葉さんは「2年ぶりに、また月曜夜9時に出演させていただくことになり、とても光栄です。今回の僕の役どころは“貴族”で“探偵”。これまで演じたことのないタイプの役どころですが、この“攻めた”役を楽しめたらと思います」と話している。

 羽鳥プロデューサーは「『貴族探偵』は単なる探偵ドラマではありません。主人公は探偵を趣味とする謎の富豪紳士=貴族探偵。どんな難事件も必ず解決してしまう名探偵です」といい、「誰にもこびずに生きる貴族探偵が、悪を一刀両断に成敗するストーリーは、まさしく痛快。貴族の流儀で華麗に事件を解決し、悪人を追い詰めていく主人公の姿は、月曜の夜、日本中に元気を与えてくれるはず。このドラマは、大人と若い視聴者層が一緒になって楽しめるエンターテインメント作品です。ぜひご期待ください」とアピールしている。

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