特撮怪獣映画「ゴジラ」シリーズの歴史を、造形やデザイン画などの資料からたどる展覧会「特別展『ゴジラ展』」が15日から9月3日まで、名古屋市博物館(名古屋市瑞穂区)で開催される。14日、報道陣や関係者向けの内覧会が行われ、名古屋城を背景にゴジラと“共演”できるスポット「特撮体験スタジオ」や、撮影可能なゴジラスーツ、全作のポスターなど展示物が公開された。
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展覧会は、1954年のシリーズ第1作から、2016年の最新作「シン・ゴジラ」までを、「ゴジラの誕生」「これがゴジラ映画の『ものづくり』だ~『東京SOS』の特撮美術・デザイン・造形」「昭和~平成~ミレニアムの特美・デザイン・造形」「ゴジラ、スクリーンの外へ~ヴィジョンの広がり」の4章立てで振り返る。ゴジラのアイデアの基になった雑誌や辞典、ゴジラを倒すために使用されたオキシジェン・デストロイヤー、ゴジラやメカゴジラ、キングギドラ、ガイガンのスーツなど映画で実際に使われたアイテム、貴重なデザイン画やセット図面など約680点を展示する。
「特撮体験スタジオ」では、特撮の技術を使って、名古屋城を背景にゴジラと“共演”する合成写真を撮影することができる。またゴジラが名古屋に上陸した1964年の「モスラ対ゴジラ」のダイジェスト版が上映され、テレビ塔や名古屋城が破壊されるシーンを見ることができる。2002年の映画「ゴジラ×メカゴジラ」で使用されたゴジラスーツなど、写真撮影が可能な作品も展示する。
さらに会場外には「シン・ゴジラ」などの特撮美術を手がけた特撮研究所の三池敏夫さんが監修した「特撮フォトスポット」が設置され、自身が巨大な怪獣になったような写真を撮ることが可能だ。
この日はテープカットのセレモニーが行われ、ゴジラシリーズを手がける東宝の大島孝幸・映像事業部次長は「ゴジラを好きな方はもちろん、ライトなファンの方や、お子さんにも楽しんでいただける内容。ゴジラに限らず、特撮が好きな方、映画が好きな方にも、映像の裏側を知る貴重な機会になると思う。多くの方にお越しいただいて、ゴジラや映画を好きになっていただければ」と話した。
開展は、午前9時半~午後5時。入場は午後4時半まで。8月14日を除く毎週月曜と第4火曜は休館。一般1300円、高大生900円、小中生500円。
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