ジョジョの奇妙な冒険:仗助&承太郎がスタンド発動! “時止め”シーンも 実写映画キャラ動画公開

承太郎編のワンシーン(C)2017 映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」製作委員会 (C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
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承太郎編のワンシーン(C)2017 映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」製作委員会 (C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社

 俳優の山崎賢人さんの主演映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」(三池崇史監督、8月4日公開)のキャラクター動画が14日、公開された。今回公開されたのは「東方仗助編」「承太郎編」「虹村兄弟編」「康一・由花子編」「アンジェロ編」の5種類。承太郎編には、伊勢谷友介さん演じる空条承太郎が、山崎さん演じる主人公・東方仗助に「奇妙だが、血縁上では君のおいにあたる」と自己紹介する場面や、連続殺人犯・アンジェロ(山田孝之さん)が操る水のスタンドの攻撃を、承太郎が時を止めるスタンド「スタープラチナ」を使って止める場面などが収められている。

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 また、東方仗助編には、仗助がスタンドを操ってピンチを切り抜けるシーンなど、康一・由花子編には、転校生の広瀬康一(神木隆之介さん)と康一に愛情を注ぐ山岸由花子(小松菜奈さん)の掛け合いのシーンなどを収録。虹村兄弟編には、物語の舞台である杜王町で暗躍するスタンド使いの虹村形兆(岡田将生さん)と億泰(新田真剣佑さん)兄弟が登場し、「アンジェロ編」にはスタンドを操るアンジェロの不気味な表情などが収められている。

 「ジョジョの奇妙な冒険」は、1986年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載が始まった荒木飛呂彦さんの人気マンガ。実写映画化される第4部「ダイヤモンドは砕けない」は1999年の日本を舞台に、ジョセフ・ジョースターの隠し子・東方仗助が、親友の広瀬康一や空条承太郎らと、杜王町で次々と起こる奇妙な事件の裏に潜むスタンド使いと戦う……というストーリー。東宝とワーナー ブラザース ジャパンによる初の共同製作・配給作品となる。

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