窪田正孝:“11歳差”永野芽郁とキスシーン

ドラマ「僕たちがやりました」第2話のワンシーン=関西テレビ提供
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ドラマ「僕たちがやりました」第2話のワンシーン=関西テレビ提供

 俳優の窪田正孝さん主演の連続ドラマ「僕たちがやりました」(関西テレビ・フジテレビ系)の第2話が25日放送される。第2話は、警察が爆発を事件と断定し捜査に乗り出し、増渕トビオ(窪田さん)たちは疑いの目を向けられる。追い込まれ、やけになったトビオは、大胆にも思いを寄せる幼なじみの蒼川蓮子(永野芽郁さん)に「キスしない?」と迫り、2人きりのカラオケボックスで念願の初キスをする……という展開だ

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 28歳で高校生役に挑んでいる窪田さんは、先日の同ドラマの会見で「ヒロイン(永野さん)と11歳差だし。結構しんどいよ」と話していたが、今回のキスシーンは“誰もがドキドキしてしまう刺激的なシーン”に仕上がっているという。

 ドラマは、2015~17年に「週刊ヤングマガジン」(講談社)で連載された金城宗幸さん原作、荒木光さん画のマンガが原作で、少し冷めていてお気楽な性格の高校生・増渕トビオが、友人や先輩と高校を爆破させる事件を起こしてしまい、平凡だった日常が一変する……という青春ストーリー。毎週火曜午後9時放送。

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