明日のひよっこ:8月23日 第123回 落ち込むみね子 秀俊はついに行動に出る!?

NHK連続テレビ小説「ひよっこ」第123回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「ひよっこ」第123回の一場面 (C)NHK

 有村架純さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ひよっこ」は第21週「ミニスカートの風が吹く」を放送。23日の第123回では、みね子(有村さん)は、自分をモデルにしたマンガが編集者から「面白いけれど主人公が地味」と言われたと聞き、落ち込む。見かねた秀俊(磯村勇斗さん)は、懸命にみね子を励ますと、店に休みをもらい、ある決意を持ってどこかへ出かけていく……。

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 「ひよっこ」は96作目の朝ドラで、「ちゅらさん」などの脚本家・岡田惠和さんのオリジナル作。奥茨城の農家に生まれて、のんびりした少女に育った谷田部みね子が、出稼ぎで東京に行っていた父が行方不明になったことをきっかけに、集団就職で上京する……というストーリー。高度経済成長期に集団就職で上京した“金の卵”が、殻を破って成長していく姿を描く。

 第20週「さて、問題です」は、久しぶりに乙女寮メンバーが集結。あかね荘の部屋でテレビをつけると、クイズ番組に豊子(藤野涼子さん)が出ていて、みんなで盛り上がる。ある日、みね子は由香(島崎遥香さん)に連れられバー「月時計」へとやってくる。そこに時子(佐久間由衣さん)と早苗(シシド・カフカさん)も加わり、みね子は島谷(竹内涼真さん)との別れを選んだ理由を告白。由香も家族への本音を明かす……という展開だった。

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