ハロー張りネズミ:イチかバチかの賭け? 最後の依頼は「徳川埋蔵金」探し!!

TBS系金曜ドラマ「ハロー張りネズミ」最終回のワンシーン (C)TBS
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TBS系金曜ドラマ「ハロー張りネズミ」最終回のワンシーン (C)TBS

 俳優の瑛太さんが主演を務める連続ドラマ「ハロー張りネズミ」(TBS系、金曜午後10時)の最終回が15日、放送される。家賃滞納により、もはやこれまでかと思われていた「あかつか探偵事務所」のもとに「徳川埋蔵金を探してほしい」との依頼が入る。3000億円ともいわれる埋蔵金の価値を知ったゴロー(瑛太さん)たちは、ここでイチかバチかの賭けに出る……。

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 家賃を滞納し、ついに裁判所から退去命令が下された「あかつか探偵事務所」。それを受けて、今まで気丈に振る舞っていた所長のかほる(山口智子さん)も、事務所をたたむ決心をする。そんな折、権田辰夫(柄本時生さん)という男が群馬県から事務所を訪ねてきて、権田家の敷地内に埋まっているはずの「徳川埋蔵金を発掘してほしい」と依頼する。

 他界した祖父の遺言を権田が説明するも、にわかに信じられないゴロー(瑛太さん)だったが、やがて決意を固めると、グレ(森田剛さん)や蘭子(深田恭子さん)らを連れて権田家へと向かう。

 ドラマは、島耕作シリーズの弘兼憲史さんの人気マンガが原作。東京都板橋区下赤塚を舞台に、誰も引き受けたがらない面倒な案件ほどやりたがる「あかつか探偵事務所」の“ハリネズミ”こと七瀬五郎(ゴロー)とその仲間たちが、人捜しから超常現象まで、“ジャンルレス”な事件に挑む……という内容。映画「モテキ」や「バクマン。」などの大根仁監督が手がけている。

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