コード・ブルー:視聴率は自己最高の16.4%で有終の美 6作品ぶりの月9最終回10%超え

“月9”ドラマ「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」に出演している新垣結衣さん(右)と比嘉愛未さん
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“月9”ドラマ「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」に出演している新垣結衣さん(右)と比嘉愛未さん

 俳優の山下智久さん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」の最終回が18日、30分拡大で放送され、平均視聴率は自己最高の16.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で、初回から全話平均視聴率13%超えを記録。最終回の視聴率が10%を超えた“月9”ドラマは、2016年1月期の「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」以来、1年半出ておらず、6作品ぶり。最後まで高い支持を集めた。

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 「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」は、ドクターヘリをテーマにした人気ドラマの約7年ぶりとなる新シーズンで、山下さん、新垣結衣さん、戸田恵梨香さん、比嘉愛未さん、浅利陽介さんらが再び集結した。

 最終回は、地下鉄開通前の線路内で崩落事故が発生し、救命チームが現場に急行。藍沢耕作(山下さん)らは地下2階の崩落現場で治療を行っていたが、再崩落が起きてしまい……というストーリーだった。また、最終回のエンディング後に、ドクターヘリの映像などとともに「映画化決定」「2018年公開」という文字が映し出された。

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