明日のわろてんか:10月24日 第20回 てん、啄子の意地悪にくじけそうに… 実家から頼もしい援軍?

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第20回の一場面 (C)NHK
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NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第20回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHKの連続テレビ小説「わろてんか」は第4週「始末屋のごりょんさん」を放送。24日の第20回では、てん(葵さん)は、藤吉の母・啄子(鈴木京香さん)に認めてもらうため、女中として一生懸命働くが、慣れない仕事や啄子の意地悪にくじけそうになる。てんの母・しず(鈴木保奈美さん)は娘を心配し、トキ(徳永えりさん)を大阪に送り込む……。

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 「わろてんか」は、京都の老舗薬種問屋の長女で、笑いをこよなく愛するヒロイン・藤岡てんが、大阪を日本一の笑いの都にしていく姿を描く一代記。主題歌は女優の松たか子さんが歌う「明日はどこから」。脚本はドラマ「美女か野獣」(フジテレビ系)などの吉田智子さんが手がけ、語りはNHKの小野文惠アナウンサーが担当している。

 第3週「一生笑わしたる」では、てんが藤吉と8年ぶりに再会する。てんは藤吉のウソや正体を知り、ショックを受けつつも、子供のころからの思いを断ち切ることができず、藤吉からの求婚を受け入れ、2人で一緒に生きていくことを選ぶ。てんに婿を迎え、藤岡屋を継がせるつもりだった父の儀兵衛(遠藤憲一さん)は、藤吉と別れようとしないてんに勘当を言い渡す……という展開だった。

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