民衆の敵:第5話 篠原涼子に汚職議員の告発文が! 調査に乗り出す

20日放送の連続ドラマ「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」第5話のワンシーン=フジテレビ提供
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20日放送の連続ドラマ「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」第5話のワンシーン=フジテレビ提供

 女優の篠原涼子さんが主演の“月9”ドラマ「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」(フジテレビ系、月曜午後9時)。20日放送の第5話では、佐藤智子(篠原さん)が、市議会議員の岡本遼(千葉雄大さん)が提案した行き場のない子供たちを支援する子供食堂の創設を議決に持ち込む。そんな智子に、市議会に汚職議員がいるという告発文が送られてくる……。

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 智子は、“市議会のドン”犬崎議員(古田新太さん)に借りを作りながらも、岡本議員(千葉さん)が提案した行き場のない子供たちを支援する子供食堂の創設を藤堂誠(高橋一生さん)ら新人議員たちと協力して議決に持ち込む。息子の駿平(鳥越壮真君)たちの遠足に参加できなかった智子は、藤堂から“ワーク・ライフ・バランス”という言葉を教えられ、藤堂の勧めでSNSに長期休暇を取ると書き込む。

 そんな中、智子は、市議会に汚職議員がいるという告発文が書かれた手紙を受け取り、新聞社の元政治部記者でママ友の平田和美(石田ゆり子さん)に相談。和美から慎重に動くように忠告された智子だったが、SNSに「汚職まみれの議員がいるとの告発を調べる」と書き込み……という展開。

 ドラマは、映画「四十九日のレシピ」などを手がけた黒沢久子さん脚本のオリジナル作品。篠原さん演じる1児のママ・佐藤智子が市議会議員となり、声なき市民と向き合い、市政にはびこる悪や社会で起きている問題を素人目線、女性目線でぶった斬っていく……というストーリー。

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