ゆりやんレトリィバァ:女芸人No.1決定戦のライバルは「自分です」 映画イベントでネタ連発

映画「キングスマン:ゴールデン・サークル」のイベントに登場したゆりやんレトリィバァさん
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映画「キングスマン:ゴールデン・サークル」のイベントに登場したゆりやんレトリィバァさん

 お笑い芸人のゆりやんレトリィバァさんが23日、東京都内で行われた映画「キングスマン:ゴールデン・サークル」(マシュー・ボーン監督、2018年1月5日公開)のイベントに登場。一番面白い女性芸人を決める大会「女芸人No.1決定戦 THE W」(日本テレビ系)の決勝に進出したゆりやんさんは、イベント終了後に「決勝のライバルは?」と聞かれると、「そうですね、強敵……。誰が強敵とかいっても、やるのは自分なので自分ですね」とコメントした。

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 映画は、スマートなスーツに身を包んだ英国紳士がみせるアクションと、ギミック満載のスパイ道具の数々で話題となったスパイ映画「キングスマン」の続編。スパイ機関キングスマンの拠点が、謎の敵、ゴールデン・サークルの攻撃により壊滅。残されたのは、前作で一流のエージェントに成長した主人公のエグジー(コリン・ファースさん)と教官兼メカ担当のマーリン(マーク・ストロングさん)のみで、敵を追い、同盟を結ぶスパイ機関ステイツマンの協力を得るため2人はアメリカに向かう……というストーリー。

 ゆりやんさんは、スパイ組織キングスマンの日本支部設立および支部長の就任を自ら立候補し、この日、キングスマン風のダブルのスーツ姿で登場した。イベントでは“女スパイ”のネタを持つゆりやんさんが、新たにスパイをテーマにしたネタを初披露したほか、持ちネタであるアカデミー賞授賞式での受賞スピーチも披露した。

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