どうぶつの森 ポケットキャンプ:おじさんゲーマーがまったり遊んでみた その1 あわててタップで取り逃がし

スマホアプリ版「どうぶつの森 ポケットキャンプ」のプレー画面(C)2017 Nintendo
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スマホアプリ版「どうぶつの森 ポケットキャンプ」のプレー画面(C)2017 Nintendo

 22日に配信がスタートした任天堂の人気ゲーム「どうぶつの森」シリーズのスマホアプリ版「どうぶつの森 ポケットキャンプ(ポケ森)」。21日に先行配信を始めると、アクセスが殺到して一時プレーしにくくなるほどの人気となりました。どんなゲームなのでしょう。おじさんゲーマーが実際に体験してみました。

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 「どうぶつの森」シリーズのプレー歴は、2012年にニンテンドー3DSで発売された「とびだせ どうぶつの森」で遊んで以来、5年ぶりとなります。ちなみに任天堂のスマホゲームは、「スーパーマリオ ラン」も「ファイアーエムブレム ヒーローズ」のいずれもプレーしましたが、今では放置気味。ヌルいおじさんゲーマーです。

 「どうぶつの森 ポケットキャンプ」は、文字通り「キャンプ」が舞台で、プレーヤーは管理人となり、キャンプ地を盛り上げるのが目的になっています。3DS版の「とびだせ どうぶつの森」は、村に住んで借金をしながら自宅を拡張ししていく形でしたから、違う印象は受けました。ただ「スローライフ体験」というゲームの柱は同じようです。早速キャラクターを作り、チュートリアルをプレーしました。フルーツの取り方、釣り、虫取りですが、いずれも過去シリーズと似ていました。

 ただ虫捕りは、苦戦しました。虫をタップし、エクスクラメーションマークが出てから、もう一度タップするのですが、2回目のタップをあわてたり、タップの移動をミスして虫に近づきすぎたりして、捕り逃がし続出。レア?なカブトムシを逃がした時は、ちょっと心が折れそうになりました。悔しいので練習を続けると、うまく取れるようになりましたが、そもそもやり方合ってるのかな……。「どうぶつの森」のキャッチフレーズは「スローライフ」ですし、あわてないことが大事なようです。

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 「どうぶつの森 ポケットキャンプ」は、自然豊かなキャンプ場を舞台に、プレーヤーはキャンプ場の「管理人」となってレジャースポットで遊んだり、どうぶつと交流することで、にぎやかなキャンプ場を作り上げる……という内容。実際の時間と連動して、ゲーム内でも時間が経過するほか、ほかのプレーヤーと「フレンド申請」して交流できる機能もある。基本無料のアイテム課金制。

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