11月22日に配信がスタートした任天堂の人気ゲーム「どうぶつの森」シリーズのスマホアプリ版「どうぶつの森 ポケットキャンプ(ポケ森)」。果たして、どんなゲームなのでしょう。おじさんゲーマーが実際に体験してみました。
あなたにオススメ
非合法なのに幕府はなぜ黙認 「べらぼう」蔦重の時代の風俗ビジネス
◇
「つり」をしていると気になるのが「とあみ」の存在です。ゲームで「つり」は魚を1匹ずつ釣る仕組みになっていますが、「とあみ」を使うと一気に魚をゲットできます。「とあみ」は3種類あり、4匹を捕まえるノーマルの「とあみ」、10匹を捕まえる「ちゅうがたとあみ」と「おおがたとあみ」(捕れる魚の種類が変わる)があります。15枚の「リーフチケット」が必要なのは、後者の二つとなります。
さて、この「とあみ」をどのタイミングで使うか、非常に迷うのです。現在は「たぬきち」を目指して250枚の「リーフチケット」を集めようとコツコツ頑張っていますが、「たぬきち」をあきらめて、「リーフチケット」をためたほうがいいのでは……と思っています。
現在は多くのスマホゲームでアイテムの提供割合が表示されるようになりました。「ポケ森」もそうなので、調べてみると、川で「ニシキゴイ」の捕れる確率が0.4125%、「ニジマス」が0.5776%。海の場合は「マグロ」が0.2640%となっていました。さて問題は、この提供割合の変動が今後あるのではないかということです。
これまでのスマホゲームを遊んだ経験からすれば、レアな魚の捕れる確率がアップする期間限定イベントがありそうで、そのときのために「リーフチケット」は貯めたいところ。さすがに単純に今よりもレアの確率を下げることはないと思いますが、バージョンアップで新しい魚が入ってきたら、相対的にお目当ての魚が捕れにくくなることはあり得ると思うので、だったら今使った方がいいんじゃないか……とも思ってしまうのです。
第三者から見ると「どうでもいい!」というのは承知なのですが、自称“釣り師”としては「ニシキゴイやマグロを釣ったよ。簡単だった」と自慢したい心があるので、こういう悩みが生まれるのです。スマホ版「ダビスタ」でも「三冠馬」を作ろうと、来る日も来る日も
配合を考えて調教を工夫して、熱中していた日々を思い出します。人は、どうしようもない生き物(自分だけ?)だと苦笑する日々です。
「どうぶつの森 ポケットキャンプ」は、自然豊かなキャンプ場を舞台に、プレーヤーはキャンプ場の「管理人」となってレジャースポットで遊んだり、どうぶつと交流することで、にぎやかなキャンプ場を作り上げる……という内容。実際の時間と連動して、ゲーム内でも時間が経過するほか、ほかのプレーヤーと「フレンド申請」して交流できる機能もある。基本無料のアイテム課金制。
人気ゲーム「スーパーロボット大戦」(バンダイナムコエンターテインメント)シリーズの家庭用最新作「スーパーロボット大戦Y」が、Nintendo Switch、PS5、STEAM向け…
人気スマートフォン用ゲーム「Pokemon Trading Card Game Pocket(ポケポケ)」の新拡張パック「シャイニングハイ」が3月27日、登場した。
アニメやゲームが人気の「プリティーシリーズ」の「ひみつのアイプリ」のアミューズメントゲーム「アイプリバース」の“リング1だん”に、「プリティーリズム・レインボーライブ」の主人公チ…
「ツイステ」の愛称で知られる人気スマートフォン用ゲーム「ディズニー ツイステッドワンダーランド」のアニメ「ディズニー ツイステッドワンダーランド ザ アニメーション」のシーズン1…