どうぶつの森 ポケットキャンプ:おじさんゲーマーがまったり遊んでみた その21 マグロの“悲劇”

スマホアプリ版「どうぶつの森 ポケットキャンプ」のプレー画面(C)2017 Nintendo
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スマホアプリ版「どうぶつの森 ポケットキャンプ」のプレー画面(C)2017 Nintendo

 11月22日に配信がスタートした任天堂の人気ゲーム「どうぶつの森」シリーズのスマホアプリ版「どうぶつの森 ポケットキャンプ(ポケ森)」。果たして、どんなゲームなのでしょう。おじさんゲーマーが実際に体験してみました。

ウナギノボリ

 なんだかんだでいろいろできる「ポケ森」ですが、結局回り回って、“原点”ともいうべき「つり」ばかりをやっているおじさんゲーマーです。レアものゲットを目指して、来る日も来る日も太公望をやってるわけです。レアものでも「タイ」や「チョウチンアンコウ」はもういいのです。一度でいいから「マグロ」を釣りたいのです。

 そんなある日の話です。休みの日にゲームをやりながら“寝落ち”していたのですが、ハッと目を覚ましてゲームを再度立ち上げると、何とこれまでに見たことのない巨大な魚影を見つけました! そう、マグロです。見たことのない巨大な魚影が映る……という情報は聞いていたので、心が弾みつつもドキドキしながら、慎重に画面をタップすると、何とタイトル画面に戻りました。ゲームは毎日午後3時にリフレッシュされるのです。さすがに、かなり落ち込みました。

 海の「つり」ばかりやっていると、どうも煮詰まるみたいなので、気分を変えるつもりで川で「つり」をしたりしています。同じ「つり」なのに何が違うの?……といわれると、私にもよく分かりません(汗)。バラすこともないし、魚はヒットするので「作業じゃん」といわれたらそうなんですけどね。そして今日もマグロを目指して、釣り糸を垂らしています。

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 「どうぶつの森 ポケットキャンプ」は、自然豊かなキャンプ場を舞台に、プレーヤーはキャンプ場の「管理人」となってレジャースポットで遊んだり、どうぶつと交流することで、にぎやかなキャンプ場を作り上げる……という内容。実際の時間と連動して、ゲーム内でも時間が経過するほか、ほかのプレーヤーと「フレンド申請」して交流できる機能もある。基本無料のアイテム課金制。

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