どうぶつの森 ポケットキャンプ:おじさんゲーマーがまったり遊んでみた その22 マリオに変身!

スマホアプリ版「どうぶつの森 ポケットキャンプ」のプレー画面(C)2017 Nintendo
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スマホアプリ版「どうぶつの森 ポケットキャンプ」のプレー画面(C)2017 Nintendo

 11月22日に配信がスタートした任天堂の人気ゲーム「どうぶつの森」シリーズのスマホアプリ版「どうぶつの森 ポケットキャンプ(ポケ森)」。果たして、どんなゲームなのでしょう。おじさんゲーマーが実際に体験してみました。

ウナギノボリ

 任天堂のスマートフォン用ゲーム「スーパーマリオラン」の配信1周年を記念して、「ポケ森」で「おにいさんのぼうし」が配布されました。さっそく見て、かぶってみると、真っ赤な帽子に「M」の文字が映えます。だれがどう見てもマリオの帽子です。もうテンション上がりまくりですが、どうして「マリオのぼうし」ではないのでしょうか。誰もがツッコミたくなります。

 別に能力がアップする帽子ではなさそうなのですが。ウェブには、赤い帽子のスクリーンショットが次々とアップされるなど、ユーザーのはしゃぎっぷりがうかがえます。アイテム一つで、ここまでファンの心をつかめるマリオというコンテンツはスゴイの一言ですね。後はゲーム内で、赤い長袖のシャツと、青のオーバーオール、白い手袋、ヒゲのファッションアイテムが欲しいところです。

 ちなみにおじさんゲーマーは、「スーパーマリオラン」を買い切りで1200円を払いました。そういうユーザーには、もう少しサービスして……と欲張りなことを考えてしまいました。今後もいろいろ期待をしてしまいそうです。「ゼルダの伝説」のリンク装備セットとか、「メトロイド」のサムスの装備とか、夢は膨らむばかりです。既にスマホゲームになっている「ファイアーエムブレム」の配信1周年は、とても期待しちゃいますね。

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 「どうぶつの森 ポケットキャンプ」は、自然豊かなキャンプ場を舞台に、プレーヤーはキャンプ場の「管理人」となってレジャースポットで遊んだり、どうぶつと交流することで、にぎやかなキャンプ場を作り上げる……という内容。実際の時間と連動して、ゲーム内でも時間が経過するほか、ほかのプレーヤーと「フレンド申請」して交流できる機能もある。基本無料のアイテム課金制。

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