明日のわろてんか:12月15日 第65回 団真の失踪騒ぎ… お夕の反応は?

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第65回の一場面 (C)NHK
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NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第65回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHK連続テレビ小説「わろてんか」は第11週「われても末に」を放送。15日の第65回では、団真(北村有起哉さん)が姿を消し、「風鳥亭」の面々は必死に行方を捜す。団真は川をぼーっと眺めていたところを発見されるも、風鳥亭に駆けつけたお夕(中村ゆりさん)から、当てつけがましく失踪なんかするより、ちゃんと落語のけいこをしろと責めたてられる……。

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 「わろてんか」は、京都の老舗薬種問屋の長女で、笑いをこよなく愛するヒロイン・藤岡てん(葵さん)が、大阪を日本一の笑いの都にしていく姿を描く一代記。主題歌は女優の松たか子さんが歌う「明日はどこから」。脚本はドラマ「美女か野獣」(フジテレビ系)などの吉田智子さんが手がけ、語りはNHKの小野文惠アナウンサーが担当している。

 第10週「笑いの神様」では、藤吉(松坂桃李さん)が天才落語家の団吾(波岡一喜さん)に心酔し、「風鳥亭」の大看板にしようと決意する。そんな折、てんは行き倒れのお夕という女性と出会い、お夕の夫・団真も落語家で、団吾の兄弟子と知る。ある日、出演予定だった芸人が出番に間に合わないことが分かり、急きょ団真が高座に上がるが……という展開だった。

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