武田玲奈：7代目”人狼ガール”に決定　小倉優香、都丸紗也華も出演

　女優でモデルの武田玲奈さんが、人気小説「人狼ゲーム」を題材にした実写作品の最新作で、主演を務めることが15日、明らかになった。今作は初の連動プロジェクトで、映画「人狼ゲーム インフェルノ」に加えて、初となる連続テレビドラマ「人狼ゲーム ロストエデン」も制作される。同シリーズはこれまで桜庭ななみさんや土屋太鳳さん、浅川梨奈さんなどの若手女優を輩出しており、武田さんは7代目の“人狼ガール”を務めることになる。

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　武田さんは主演を務めることに「私自身、この『人狼ゲーム』は挑戦だと思っています。殻を思い切り破り、新たな私を皆さんに見せられるよう、頑張りたいです」と意気込みを語っており、映画とドラマの連動プロジェクトについては「今までになかった『人狼ゲーム』の展開になっているので、すごく楽しみです。撮影は長期になりますが、体調管理をしっかり行い、万全の状態で真剣に作品と向き合っていきたいです」と話している。

　共演にはグラビアアイドルとして活躍する小倉優香さんをはじめ、上野優華さん、久田莉子さん、山地まりさん、都丸紗也華さんなどが出演する。3～6作目を撮った綾部真弥監督が、引き続きメガホンを取る。ドラマは2018年1月に放送開始、映画は4月7日に全国公開。ドラマはtvk、とちぎテレビ、テレ玉、チバテレ、長野放送、メ～テレ、KBS京都、サンテレビなどで放送される。