電影少女:主題歌&音楽はtofubeats 西野七瀬の顔アップに「なぐさめてあげる」? 場面写真も続々

2018年1月スタートの連続ドラマ「電影少女~VIDEO GIRL AI 2018~」の場面写真 (C)「電影少女 2018」製作委員会
1 / 6
2018年1月スタートの連続ドラマ「電影少女~VIDEO GIRL AI 2018~」の場面写真 (C)「電影少女 2018」製作委員会

 「ウイングマン」「I”s」で知られる桂正和さんの名作マンガを実写化する連続ドラマ「電影少女~VIDEO GIRL AI 2018~」(テレビ東京系)の主題歌を、音楽プロデューサーのtofubeatsさんが担当することが18日、明らかになった。主題歌は書き下ろしで、tofubeatsさんは劇伴の音楽監修も手掛ける。

あなたにオススメ

 また、アイドルグループ「乃木坂46」の西野七瀬さん扮(ふん)する“ビデオガール・アイ”天野アイの顔アップのカットや、俳優の野村周平さん演じる高校生の弄内翔(もてうち・しょう)がテレビ画面に映し出された「なぐさめてあげる 天野あい」の文字を見つめるカットなど、ドラマの場面写真も公開された。

 「電影少女」は、1989~92年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載され、累計発行部数1400万部のSF恋愛マンガ。恋に悩む高校生の弄内洋太(もてうち・ようた)が不思議なレンタルビデオショップで借りてきたビデオを再生すると、いきなり美少女が画面から飛び出してきて……というストーリー。

 ドラマは、原作マンガから約25年後の2018年が舞台で、西野さんと俳優の野村さんのダブル主演。高校生の弄内翔(野村さん)は、両親の離婚を機に絵本作家のおじ・洋太の空き家で一人暮らしを始める。学校では同じクラスの美少女・奈々美(飯豊まりえさん)にひそかな恋心を抱いているが、奈々美は翔の親友・智章(清水尋也さん)に好意を抱くという一方通行状態。そんな折、翔は家でテープが入ったままの壊れたビデオデッキを発見、修理して再生すると“ビデオガール・アイ”の天野アイ(西野さん)が画面から飛び出してきて……という内容。

 翔に思いを寄せる可愛らしい後輩・大宮リカ役で大友花恋さん、原作マンガの主人公でドラマでは絵本作家になって全国を飛び回っている弄内洋太役で戸次重幸さんも出演する。18年1月13日からテレビ東京の土曜深夜ドラマ枠「土曜ドラマ24」(土曜深夜0時20分)で放送され、Amazonプライム・ビデオでは放送1週間前から先行配信される。

写真を見る全 6 枚

マンガ 最新記事