今週のBG~身辺警護人~:木村拓哉が高さ50メートルの橋の上でアクション 警護対象は現金1億円

連続ドラマ「BG~身辺警護人~」第3話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「BG~身辺警護人~」第3話の一場面=テレビ朝日提供

 元「SMAP」の木村拓哉さん主演の連続ドラマ「BG~身辺警護人~」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の第3話が1日、放送される。同話で木村さんは、高さ約50メートルの橋の上でのアクションに挑戦。眼下に渓谷が広がる橋の上で、木村さん演じる島崎章が長い鎖が付いた手錠を利用し、襲いかかってくる男たちに一人で立ち向かうシーンが登場する。

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 3話は島崎章(木村さん)ら身辺警護課のメンバーは、人気タレントかのん(三吉彩花さん)に支給するボーナス現金1億円の警護を任じられる。引退するため姿を消したかのんを連れ戻すための金、と芸能事務所社長の坂東光英(西村まさ彦さん)に説明され出発するが、行き先もはっきりしない任務に、メンバーは不安を募らせる。板東は、かのんが誘拐され、誘拐犯の要求した場所に現金を運んでいることを明かす……というストーリー。

 ドラマは、武器を持たず丸腰で警護対象者を徹底的に守る民間警備会社のボディーガードたちの戦いの日々を描く作品。6年前のある出来事をきっかけに工事現場の一警備員となった元敏腕ボディーガードの島崎章が、身辺警護課の新設を機に復帰を決意するも、過去は隠して他のメンバーと同じく“新人ボディーガード”として着任する。

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