明日のわろてんか:2月3日 第103回 てんが藤吉の教え実践 リリコ&四郎を一喝!

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第103回の一場面 (C)NHK
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NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第103回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHKの連続テレビ小説「わろてんか」は第18週「女興行師てん」を放送。3日の第103回では、リリコ(広瀬アリスさん)と四郎(松尾諭さん)のコンビ解散に気落ちするてん(葵さん)。しかし、藤吉(松坂桃李さん)に教え込まれた興行師としての心意気を思い出すと、再度2人の説得を試み、互いに素直になれない2人を一喝する……。

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 「わろてんか」は、京都の老舗薬種問屋の長女で、笑いをこよなく愛するヒロイン・藤岡てんが、大阪を日本一の笑いの都にしていく姿を描く一代記。主題歌は女優の松たか子さんが歌う「明日はどこから」。脚本はドラマ「美女か野獣」(フジテレビ系)などの吉田智子さんが手がけ、語りはNHKの小野文惠アナウンサーが担当している。

 第17週「ずっと、わろてんか」は、藤吉の母・啄子(鈴木京香さん)が米国から一時帰国。つかの間の家族だんらんを楽しむが、藤吉は再び脳卒中で倒れてしまう。何とか一命を取り留めた藤吉は、キース(大野拓朗さん)とアサリ(前野朋哉さん)の新しい万歳(後の漫才)を見届けた後、容体が急変。てんに自分の思いを伝えると、眠るように息を引き取る……という展開だった。

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