俳優の高嶋政宏さんが3日、4日に閉館する「TOHOシネマズ 日劇」の特別上映会イベント「さよなら日劇ラストショウ」で上映された「ゴジラVSメカゴジラ」(大河原孝夫監督)の舞台あいさつに登場。高嶋さんは閉館が決まっている同館について「なくなるというのが信じられないです。残念ですよね」と寂しそうに語り、「日劇といえば、よくデートでも来ましたし、本当に忘れられない場所ですよね。舞台あいさつも相当しましたし……」と同館の思い出を明かした。
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「ゴジラVSメカゴジラ」はゴジラ生誕40周年の記念のシリーズ第20作。メカゴジラが人類の「対ゴジラ新兵器」として登場し、高嶋さんは主人公の青木一馬を演じた。舞台あいさつの冒頭、高嶋さんはゴジラシリーズにちなんで、2016年に公開され大ヒットした「シン・ゴジラ」(庵野秀明総監督)に触れ「『シン・ゴジラ』出たかったなー」とぼやき、「出るって話あったんですけどね。そしたら、前にメインの役やっちゃった人は出ちゃダメだって。(「ゴジラ2000ミレニアム」(1999年)などに出演している)佐野史郎さんが怒ってるって。『なんで高嶋出るんだ』って(笑い)」と面白そうに明かし、会場を笑わせていた。
また、「ゴジラVSメカゴジラ」の撮影について、高嶋さんは「東宝で撮るゴジラ映画ってイコール黒澤組なんですよ。黒澤監督がいらっしゃらないだけで。だから映画の金字塔の現場というか……だから照明さんから、『お前なんなんだ、ひょうきんな役やりたいのか男っぽいのをやりたいのか、今回のキャラクターはなんなんだ』と。いろいろ責められましたね」と懐かしそうにコメント。「『高嶋、お前いま暇か、今川焼き買ってこい』と。で、買ってくると『高嶋ちゃんから今川焼きの差し入れだぞ!』と……」と笑いながらスタッフとの思い出を明かしていた。
同イベントは1月27日から開催中で、映画史を飾ったよりすぐりの作品を上映。最終日の4日は「もののけ姫」などを上映し、上映後には同館支配人による閉館のあいさつが行われる。この日の舞台あいさつには高嶋さんのほか、大河原監督、富山省吾プロデューサーも出席した。
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