真壁刀義:いびきは“掃除機レベル”「今まで付き合った女…」 最長30秒の睡眠時無呼吸症候群も

5日放送の番組「名医のTHE太鼓判!」に出演しているプロレスラーの真壁刀義選手=TBS提供
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5日放送の番組「名医のTHE太鼓判!」に出演しているプロレスラーの真壁刀義選手=TBS提供

 プロレスラーの真壁刀義選手が、5日放送のTBSの医療バラエティー「名医のTHE太鼓判!」(月曜午後7時)に出演。45歳で独身一人暮らしの真壁選手の生活に密着したところ、睡眠中のいびきの音量が70デシベル以上と判明。掃除機の音量と同じレベルだといい、共演者から「結婚しないのはいびきが大きいからですか?」と聞かれた真壁選手は、「正直、今まで付き合った女、俺のいびきがうるさくて逃げてったやついっぱいいるんだよ」と明かす。

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 また、睡眠中に最長で30秒という「睡眠時無呼吸症候群」の症状が見受けられ、医師たちは「いつ、朝になって冷たくなっていてもおかしくない状態」「むちゃくちゃ危ないレベルで治療が必要」と警鐘を鳴らし、真壁選手には睡眠の専門家が医学的に正しい睡眠を伝授する。

 「名医のTHE太鼓判!」は、芸能人の私生活に密着し、日々の生活習慣や「体に良い」と信じてやっている健康法を、最強医師団が「太鼓判」か「ダメ」かジャッジし、対策などを紹介する医療バラエティー。5回の特番を経て、昨年10月からレギュラー化。MCはお笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建さんとタレントの山瀬まみさんが担当。渡部さんの相方の児嶋一哉さん、「FUJIWARA」の原西孝幸さん、藤本敏史さんもレギュラー出演している。

 5日の番組テーマは「人生を変える正しい睡眠スペシャル」。厚労省の調査では、ここ10年で睡眠時間6時間以下の人が急増し、6時間睡眠を2週間続けた脳は、二晩徹夜したのとほぼ同じ状態と言われている。今回はレギュラーの名医に加え、睡眠の専門家も登場する。

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