にゃんこスター:月9「海月姫」OPで“CDデビュー” 作詞はアンゴラ村長

「カフェラテ噴水公園 feat.にゃんこスター」のビジュアル
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「カフェラテ噴水公園 feat.にゃんこスター」のビジュアル

 お笑いコンビ「にゃんこスター」のスーパー3助さんとアンゴラ村長さんが、女優の芳根京子さん主演で放送中の“月9”ドラマ「海月姫(くらげひめ)」(フジテレビ系、月曜午後9時)のオープニングテーマ(OP)「Goサインは1コイン」に参加していることが5日、明らかになった。同日のエンドロールクレジットで「カフェラテ噴水公園 feat.にゃんこスター」と発表された。6日から楽曲配信がスタートし、3月7日に同曲のCDが発売される。メインボーカルは別にいるものの、同コンビにとって初のCD作品への参加で、作詞はアンゴラ村長さんが手がけたという。メインボーカルを務めている人物は今後、発表される予定。

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 同ドラマのOPは、これまで「音楽ユニット、カフェラテ噴水公園による『Goサインは1コイン』」とされており、同ドラマの公式サイトでは「カフェラテ噴水公園はインディーズ含めて今回がデビュー曲かつ初作品」「これまでインディーズ、メジャー含めて一切作品を発表していません」と紹介されていた。

 初めてのレコーディングについて、にゃんこスターの2人は「2人の個性的な声が反映された、パッションフルーツのような可愛らしい曲に仕上がっていると思います!」とコメント。アンゴラ村長さんが作詞をするのは、今回が初めてで「私たち2人の間で、単語と単語を組み合わせて新しい言葉を作るのがはやっていて、そういった普段2人で使う言葉をいっぱい入れてみました。なかでも『チワワの初舞台』『ぴりぴりピャ~!』がお気に入りのフレーズです!」と話している。

 ドラマは東村アキコさんの同名マンガが原作。「男を必要としない人生」を掲げるオタク女子たち「尼~ず」が集う男子禁制の共同アパート「天水館」を舞台に、ここに暮らすオシャレにも異性にも無縁で、三度の飯よりクラゲが好きなクラゲオタクの主人公の月海が、恋を知り、新しい自分、新たな生き方を見つける姿を描く。2010年にはテレビアニメ化され、14年には女優・のんさん主演で映画化もされた。

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