明日のわろてんか:2月9日 第108回 てん、伊能の助言に奮起! リリコ&四郎の解散を覆す?

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第108回の一場面 (C)NHK
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NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第108回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHKの連続テレビ小説「わろてんか」は第19週「最高のコンビ」を放送。9日の第108回では、四郎(松尾諭さん)がリリコ(広瀬アリスさん)との漫才コンビを解散したいと言い出す。伊能(高橋一生さん)は、悩むてん(葵さん)に、自分の信念を貫くよう助言。奮起したてんは、“しゃべらん漫才”は四郎とリリコにしかできない漫才であると二人に説く……。

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 「わろてんか」は、京都の老舗薬種問屋の長女で、笑いをこよなく愛するヒロイン・藤岡てんが、大阪を日本一の笑いの都にしていく姿を描く一代記。主題歌は女優の松たか子さんが歌う「明日はどこから」。脚本はドラマ「美女か野獣」(フジテレビ系)などの吉田智子さんが手がけ、語りはNHKの小野文惠アナウンサーが担当している。

 第18週「女興行師てん」は、リリコを女流漫才師として売り出そうと決意したてんが、伊能の連れてきたアコーディオン奏者の四郎とコンビを組ませようとする。米国に留学していたてんの息子・隼也(成田凌さん)も帰国し、翌日からリリコと四郎の売り出し作戦に協力。リリコと四郎は衝突を繰り返してばかりいたが、てんが腹をくくったことで、なんとかデビューの日を迎える……という展開だった。

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