山崎賢人:「トドメの接吻」で香港ロケ 観光客から驚きも

香港を舞台にしたドラマ「トドメの接吻」の6話
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香港を舞台にしたドラマ「トドメの接吻」の6話

 俳優・山崎賢人さんが、放送中の主演ドラマ「トドメの接吻(キス)」(日本テレビ系)で香港ロケを実施したことが9日、明らかになった。同ドラマは、カンボジア、香港、インドネシア、フィリピン、シンガポール、タイの6カ国・地域で同時にテレビ放送されており、香港の人たちや観光客は山崎さんの登場に驚きながら、撮影を見守っていたという。

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 「トドメの接吻」は、ドラマ「ROOKIES」(TBS系)などで知られるいずみ吉紘さん脚本のオリジナルドラマ。女をもてあそぶホストの旺太郎(山崎さん)が、キスをすると時間が7日前に戻る能力を持つ女・宰子(門脇麦さん)に出会い、その能力を利用して金と権力のために成り上がろうとするストーリー。

 ロケの内容は、11日放送の第6話で放送される。完全な紳士と思われていた並樹尊氏(新田真剣佑さん)が12年前の豪華客船沈没事故の真犯人と分かるが、証拠のビデオテープは燃やされてしまう。尊氏と対決することになった旺太郎は、父の旺(光石研さん)が香港にいるという情報をつかみ、父を捜しに渡航する……という展開。旺太郎が香港の住人から怒鳴られるシーンがあり、そのリアクションが見どころになるという。

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