明日のわろてんか:2月15日 第113回 隼也が危険な賭けに? 藤吉が残してくれた金で…

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第113回の一場面 (C)NHK
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NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第113回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHKの連続テレビ小説「わろてんか」は第20週「ボンのご乱心」を放送。15日の第113回では、てん(葵さん)の息子、隼也(成田凌さん)は「マーチン・ショウ」実現のため、てんに仮契約のための資金を工面してほしいと頼むが、断られてしまう。つばき(水上京香さん)に励まされ、ますますやる気になった隼也は、亡き父・藤吉(松坂桃李さん)が残してくれた金に手をつけ……。

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 「わろてんか」は、京都の老舗薬種問屋の長女で、笑いをこよなく愛するヒロイン・藤岡てんが、大阪を日本一の笑いの都にしていく姿を描く一代記。主題歌は女優の松たか子さんが歌う「明日はどこから」。脚本はドラマ「美女か野獣」(フジテレビ系)などの吉田智子さんが手がけ、語りはNHKの小野文惠アナウンサーが担当している。

 第19週「最高のコンビ」は、てんは万丈目(藤井隆さん)と歌子(枝元萌さん)の夫婦げんかを見て、リリコ(広瀬アリスさん)と四郎(松尾諭さん)にぴったりの新しい漫才をひらめく。しゃべるのはリリコだけという“しゃべらん漫才”を頑として受け入れなかった四郎だったが、てんの熱意に負け、リリコとのコンビで再び高座に上がることに。迎えた本番、しゃべらない四郎としゃべり続けるリリコの漫才に観客は大ウケで……という展開だった。

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