アンナチュラル:第7話視聴率は9.3%

連続ドラマ「アンナチュラル」に出演する石原さとみさん(中央)ら
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連続ドラマ「アンナチュラル」に出演する石原さとみさん(中央)ら

 女優の石原さとみさんが主演する連続ドラマ「アンナチュラル」(TBS系、金曜午後10時)の第7話が23日に放送され、平均視聴率は9.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 ドラマは、死因究明専門のスペシャリストが集まるUDIラボを舞台に、全国で170人ほどしか登録がないという「法医解剖医」の三澄ミコトが「“不自然な死”(アンナチュラル・デス)」を解明していく姿を描く1話完結の医療ミステリー。2016年の大ヒットドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の野木亜紀子さん脚本のオリジナル作。

 7話「殺人遊戯」は、三澄ミコトに謎のアドレスが貼られたメールが届く。アドレスをクリックすると、「殺人者S」と名乗る学生が、自分が殺したというYの遺体の様子をライブ配信していた。殺人者Sはミコトに対し、「Yくんの死因はなんでしょう?」と挑戦状をたたきつける。答えを間違えたら、人質になっているXも殺すという中、ライブ配信の映像からミコトは死因を特定することに……というストーリーだった。

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