今週のBG~身辺警護人~:“元妻”山口智子を守れ… 今夜は最後に衝撃展開が!

連続ドラマ「BG~身辺警護人~」第7話の一場面=テレビ朝日提供
1 / 2
連続ドラマ「BG~身辺警護人~」第7話の一場面=テレビ朝日提供

 元「SMAP」の木村拓哉さん主演の連続ドラマ「BG~身辺警護人~」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の第7話が1日、10分拡大で放送される。島崎章(木村さん)が6年前に別れた元妻の小田切仁美(山口智子さん)の依頼を受けて警護するが、仁美を巻き込んだ大変な事態が発生。最後には衝撃的な展開が待ち受けている。

あなたにオススメ

 第7話では、章は元妻を警護することにためらいと気まずさを感じるが、身辺警護課の高梨雅也(斎藤工さん)の言葉で、自ら引き受けることを決意する。「誰かに狙われている」と話す仁美に対し、あくまで“ボディーガード”として接する章だったが、時折、元夫婦を感じさせる瞬間も。そんな中、仁美を付け狙っていた人物の正体が判明する。

 警護の延長でレストランで食事していた2人の前に、厚生労働大臣の立原愛子(石田ゆり子さん)が民事党の幹事長・五十嵐映一(堀内正美さん)との会食のため現れる。そこで突然、銃声が鳴り響き、店内は騒然となる。危機を乗り越えようとする元夫婦がたどり着く衝撃の別れとは……という展開だ。

 ドラマは、武器を持たず丸腰で警護対象者を徹底的に守る民間警備会社のボディーガードたちの戦いの日々を描く作品。6年前のある出来事をきっかけに工事現場の一警備員となった元敏腕ボディーガードの島崎章が、身辺警護課の新設を機に復帰を決意するも、過去は隠して他のメンバーと同じく“新人ボディーガード”として着任する。

写真を見る全 2 枚

テレビ 最新記事