あのクズを殴ってやりたいんだ
第6話 走り出したクズと恋
11月12日(火)放送分
女優の仲里依紗さんが主演する連続ドラマ「ホリデイラブ」(テレビ朝日系)。2日放送の第6話では、高森杏寿(仲さん)を“不倫中のゲスい人妻”と揶揄(やゆ)する怪しいメールが出回ったせいで、娘までもが保育園で仲間外れに。杏寿は苦悩の末、ある決意をする。一方、杏寿の夫・純平(塚本高史さん)に突き放された“魔性の女”井筒里奈(松本まりかさん)は、次なる策略を練り始める。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
第6話では、杏寿が自分以外の男と一線を越えそうになったことを知り、気持ちの整理がつかない純平の元に、浮気相手だった里奈が夫・渡(中村倫也さん)に追い出されて転がり込んでくる。里奈はありったけの言葉で純平への愛をぶつけるが、純平はかたくなに拒絶。ショックを受けた里奈は、泣きながらその場を後にする。しかし、そのまま引き下がるはずもなく、無垢な素振りで、今度は純平の同僚たちを巻き込み、恐ろしい策略を実行し始める。
一方、杏寿が経営するネイルサロンは予約のキャンセルが相次ぐ。杏寿を“不倫中のゲスい人妻”と揶揄するメールと写真が常連客宛てにばらまかれたためで、中には杏寿のママ友たちもいたことから、何の罪もない娘・七香(渋谷南那さん)までもが保育園で仲間外れのターゲットにされてしまう。そこで母親として責任を感じる杏寿は“ある決意“をする。そんな中、春田龍馬(平岡祐太さん)は親友である杏寿を陥れようとした人物を特定しようと奔走。経営者・黒井由伸(吉田ウーロン太さん)になりすまし、杏寿を口説こうとした男が志賀拓巳(山田裕貴さん)だと突き止める。直接会いに行くと、驚がくの事実が判明する……。
ドラマは、マンガアプリ「マンガボックス」で連載中のこやまゆかりさん原作、草壁エリザさん作画の人気マンガ「ホリデイラブ~夫婦間恋愛~」が原作。ドラマは毎週金曜午後11時15分(一部地域を除く)に放送。
俳優の橋本環奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の新たなキャストが11月14日、発表された。18日からの第8週で結(橋本さん)…
LPGA女子ゴルフツアーでメジャー初制覇を果たした古江彩佳選手に迫る、オリジナルのドキュメンタリー番組「プロゴルファー 古江彩佳 限りなく挑み続ける24歳」が、来年1月25日にW…
元テレビ東京アナウンサーで“令和のあざと女王”と呼ばれる森香澄さんの冠バラエティー番組「森香澄の全部嘘テレビ」(テレビ朝日、水曜深夜2時34分)。11月13日深夜の番組では、「一…