永野芽郁:次期朝ドラ「半分、青い。」ヒロイン 18歳の今を切り取ったフォトブック発売 

4月スタートのNHK連続テレビ小説「半分、青い。」でヒロインを務める永野芽郁さん
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4月スタートのNHK連続テレビ小説「半分、青い。」でヒロインを務める永野芽郁さん

 4月スタートのNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「半分、青い。」で主演を務める永野芽郁さん(18)に、クランクインから密着したフォトブック(東京ニュース通信社)が発売されることが7日、分かった。まだあどけなさが残る永野さんの今を切り取ったオフショットが満載で、朝ドラヒロインという大役に日々奮闘する中でのぞかせる、ちょっぴり大人びた表情も楽しめる。

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 ドラマの舞台となる岐阜県東部と、 東京のハウススタジオで撮影され、永野さんは「普段のお芝居をしている時の表情もあるし、メークをして衣装を用意してもらって、作り込んで撮ってもらったカットもあるので、この本を見れば、 ありのままの“今の私”がわかると思います!」とアピールしている。

 「半分、青い。」は、大ヒットドラマ「ロングバケーション」(フジテレビ系、1996年)などで知られ、“恋愛ドラマの神様”の異名も持つ北川悦吏子さんのオリジナル作品。1971年に岐阜県で生まれ、病気で左耳を失聴したヒロイン・鈴愛(すずめ、永野さん)が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜け、一大発明を成し遂げるまでの物語。4月2日スタートで、全156回を予定。

 「2018年度前期 連続テレビ小説『永野芽郁 in 半分、 青い。』PHOTO BOOK(仮)」は4月2日発売で、価格は1600円(税抜き)。スタッフインタビュー、キャラクター&ストーリーの紹介、 美術や衣装の注目ポイントも掲載される。

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