横山由依:連ドラ初主演に「不安な気持ちやプレッシャーあった…」 川栄李奈に“差し入れ”の相談も

連続ドラマ「はんなりギロリの頼子さん」の会見に出席した横山由依さん(左)と中尾暢樹さん=カンテレ提供
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連続ドラマ「はんなりギロリの頼子さん」の会見に出席した横山由依さん(左)と中尾暢樹さん=カンテレ提供

 アイドルグループ「AKB48」の横山由依さんがこのほど、大阪市内で開かれた主演連続ドラマ「はんなりギロリの頼子さん」(関西テレビ)の会見に、共演の中尾暢樹さんと出席した。今作が連ドラ初主演となる横山さんは「不安な気持ちやプレッシャーもありましたが、6年やらせていただいている(同局の)『京都いろどり日記』のスタッフが中心となり、作ってくださったドラマなので、安心して挑めました。中尾君をはじめ共演者の皆さんと待ち時間にお話ししながら、和気あいあいと楽しく撮影できました」と振り返った。

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 さらに、プライベートでもよく会うという元AKB48で女優の川栄李奈さんに“撮影現場に差し入れするもの”を相談したと明かし、「『マネジャーさんに聞いてみたら?』って(川栄さんに言われて)……。結局そのアドバイス通り、マネジャーさんに聞いて、東京でしか買えない、チョコでコーティングされたバームクーヘンを差し入れしました」というエピソードを披露した。

 ドラマは、あさのゆきこさんの同名マンガが原作。“よそさんが嫌いで意地悪”だが、実は不器用で心優しい根っからの京都人というたばこ屋の看板娘である主人公を通して、京都の名所や文化、習慣を描く“ハートフル観光地ドラマ”。主人公のタバコ屋の店主・新堂頼子を横山さん、京都に転勤してきた雑誌編集者・山田優一を中尾さんが演じる。24日から関西ローカルで毎週火曜深夜1時25分に放送。全4話。

 会見には、主題歌を担当する京都出身の6人組バンド「Qyoto(キョウト)」のボーカル・中園勇樹さんも出席した。

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