明日の半分、青い。:4月18日 第15回 律、美少女・清に運命? 鈴愛は恋バナに…

NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」第15回の一場面 (C)NHK
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NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」第15回の一場面 (C)NHK

 永野芽郁さん主演のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」は第3週「恋したい!」を放送。18日の第15回では、律(佐藤健さん)は弓道の試合の後、再会を果たした美少女(古畑星夏さん)から、必死の思いで名前を聞き出す。「伊藤清(いとう・さや)」と名乗った少女に運命を感じる律。幼なじみが律の恋愛話で盛り上がる中、鈴愛(永野さん)はどこかついて行けず……。

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 「半分、青い。」は、大ヒットドラマ「ロングバケーション」(フジテレビ系、1996年)などで知られ、“恋愛ドラマの神様”の異名も持つ北川悦吏子さんのオリジナル作品。1971年に岐阜県で生まれ、病気で左耳を失聴したヒロイン・鈴愛が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜け、一大発明を成し遂げるまでの物語。

 第2週「聞きたい!」では、左耳の不調を訴える鈴愛(矢崎由紗ちゃん)は、大学病院で検査したところ、すでに失聴していることが分かり、家族はショックを受ける。自分の左耳が一生聞こえなくなってしまったことを知った鈴愛は、律(高村佳偉人君)の前で初めて涙を流し、本心を明かす。また、鈴愛のことで責任を感じ、日に日に元気をなくしていく晴(松雪泰子さん)だったが、鈴愛と律の発明により笑顔を取り戻し……という展開だった。

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