未解決の女:波瑠主演ドラマ 第6話視聴率は12.7%

連続ドラマ「未解決の女 警視庁文書捜査官」の制作発表会見に登場した波瑠さん
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連続ドラマ「未解決の女 警視庁文書捜査官」の制作発表会見に登場した波瑠さん

 女優の波瑠さん主演の連続ドラマ「未解決の女 警視庁文書捜査官」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の第6話が24日に放送され、平均視聴率は12.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 ドラマは、麻見和史さんの「警視庁文書捜査官」(角川文庫)が原作。“倉庫番”と陰口をたたかれている警視庁捜査1課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)を舞台に、正義感あふれる刑事・矢代朋(波瑠さん)が、“文書解読のエキスパート”の頭脳派刑事・鳴海理沙(鈴木京香さん)とコンビを組み、未解決事件に挑む。沢村一樹さん、工藤阿須加さん、高田純次さん、光石研さん、遠藤憲一さんらも出演している。

 第6話は、朋の高校時代の同級生で6年前に何者かに殺された遠藤千鶴役で板野友美さんがゲスト出演。ダンサーの千鶴(板野さん)が鉄パイプで頭部を殴打され、殺害される事件が発生した。警察が捜査するも、手がかりは見つけられぬまま、時が過ぎていった。その6年後、朋は高校の同窓会に参加し、再会した磯野賢治(柳下大さん)から、千鶴を殺した犯人が分かったかもしれないと耳打ちされる。ところが3日後、磯野がカフェバー内で何者かに刺殺され……という展開だった。

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