木村文乃:「ふみ飯」の裏側明かす 困ったときは「手羽大根」

雑誌「リンネル」のイベント「心地よい暮らしフェスタ2018」に登場した木村文乃さん
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雑誌「リンネル」のイベント「心地よい暮らしフェスタ2018」に登場した木村文乃さん

 女優の木村文乃さんが3日、東京都内で行われた雑誌「リンネル」(宝島社)のイベント「心地よい暮らしフェスタ2018」に登場。自身のインスタグラムで「#ふみ飯」のハッシュタグとともに手料理を公開して支持を集めている木村さんは「毎日できることを続けるってことはこだわりだと思いますね」といい、「時間があるときよりもないときの方が多いので、ないときなりのやり方で。普段は昆布とかつお節でだしを取りたくても、時間がないとなったらだしパックとか(笑い)。基本は“やりたい”が根本にあるので、やらないよりやる方が精神衛生上いい」と語った。

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 木村さんは得意料理を聞かれると「手羽大根」と笑顔で回答。「今日のごはん、何にしようかって困ったら、大体が手羽大根か揚げ出し豆腐なので、もしそれを(インスタグラム)見たら『困ったんだな』って思ってもらえたら」と話し、会場の笑いを誘った。

 インスタグラムで挙げている手料理で、魚を上手に使っていることを指摘されると、木村さんは「おうちで食べるときは、外では食べられない、本当に体が欲しいものを食べるようにってしていたら、自然とお魚が多くなっていた」と語った。

 一方で外食時は「お肉」を好んで食べるといい、「昔はあまり食べなかったんですけど、ここ最近、30(歳)にもなり、仕事が忙しくなってから、体力がもたないってことに気づいて。若さだけじゃできないんだって思ったら、お肉ってダイレクトに血肉、力になってくれるので、大事だな」と、嗜好(しこう)の変化を明かしていた。

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