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今週のモンテ・クリスト伯:「全員狂気最終章」 真海が“乱心”も

テレビ
連続ドラマ「モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-」第8話のシーンカット=フジテレビ提供

 俳優のディーン・フジオカさんが主演する連続ドラマ「モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐(ふくしゅう)-」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第8話が7日、放送される。同話のサブタイトルは「全員狂気最終章」。予告映像には、入間公平(高橋克典さん)がモンテ・クリスト・真海(フジオカさん)に「復讐(ふくしゅう)ごっこは終わりだ、柴門暖」というせりふからスタートし、真海が“乱心”する姿や公平の娘・未蘭(岸井ゆきのさん)が倒れるシーンなどが収められている。

 第8話は、真海は、南条幸男(大倉忠義さん)が自ら命を絶とうとするまでに至り、南条家を崩壊に導いた。しかし、幸男の娘、明日花(鎌田英怜奈ちゃん)の存在が江田愛梨(桜井ユキさん)を惑わせる。真海が暖だと気づいたすみれ(山本美月さん)の存在も大きなものとなる。自分の中にある揺れにぼうぜんとしながら釣りをしていた真海の元に、守尾信一朗(高杉真宙さん)が現れる。真海は信一朗と話すことで気分転換になるが、信一朗の交際相手が未蘭と知り、心を曇らせる。

 同じころ、未蘭は父の公平に信一朗と会ってくれと頼んでいた。しかし、公平はかたくなに拒絶。瑛理奈(山口紗弥加さん)は、時間をかけて公平を説得しようと未蘭を慰め、貞吉(伊武雅刀さん)の部屋に連れて行く。瑛理奈の殺害計画を知る貞吉は必死に未蘭に危険を伝えようとするが、会話用のタッチパッドが瑛理奈に操作されてしまい、未蘭に伝えることができない。そこへ、真海が貞吉に会いにやってくる……。

 公平は、神楽清(新井浩文さん)と会い、幸男の自殺と寺角類(渋川清彦さん)の殺害は真海の仕業だと聞かされる。さらに神楽は、真海が自分と公平もターゲットにしていると話す。公平と神楽の脳裏には、真海の“正体”が浮かぶ。そして、入間は15年前に柴門暖を陥れた取調室に真海を呼び出す……というストーリー。

 ドラマは、「巌窟王(がんくつおう)」としても知られる、アレクサンドル・デュマの名作「モンテ・クリスト伯」が原作で、現代の日本を舞台にして描かれている。無実の罪を着せられ、異国で15年間投獄された後、素性を隠すため柴門暖から改名したモンテ・クリスト・真海が、“復讐の鬼”と化して、自らを陥れた人間たちに緻密なわなを仕掛け、制裁を下していく……という復讐劇。

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