モンテ・クリスト伯:最終話は2時間SP 最終章直前「すべてが分かる」5分動画が公開

連続ドラマ「モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-」第8話の一場面=フジテレビ提供
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連続ドラマ「モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-」第8話の一場面=フジテレビ提供

 俳優のディーン・フジオカさんが主演する連続ドラマ「モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐(ふくしゅう)-」(フジテレビ系、木曜午後10時)の最終話(14日放送)が2時間スペシャルで放送されることが4日、分かった。7日放送の第8話からドラマは“最終章”へ突入するといい、これまでのあらすじを振り返るダイジェスト動画「モンテ・クリスト伯のすべてが分かる5分動画!」が番組公式サイトなどで公開された。

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 ドラマは、「巌窟王(がんくつおう)」としても知られる、アレクサンドル・デュマの名作「モンテ・クリスト伯」が原作で、現代の日本を舞台にして描かれる。フジオカさん演じる漁船の船員の柴門暖が、冤罪(えんざい)で15年間投獄され、最愛の婚約者と未来の家族を奪われながらも何とかはい上がり、“復讐の鬼”と化して、自らを陥れた人間たちに緻密なわなを仕掛け、制裁を下していく……という復讐劇。

 最終話となる第9話は、14日の午後9時~10時48分に放送。

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