ディーン・フジオカ:4人きょうだいの長男 母の願いは「だんだん効いてくる」 朝の日課は「白湯を飲みながらピアノを…」 「徹子の部屋」で語る

12月15日放送の「徹子の部屋」に出演したディーン・フジオカさん=テレビ朝日提供
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12月15日放送の「徹子の部屋」に出演したディーン・フジオカさん=テレビ朝日提供

 俳優のディーン・フジオカさんが、12月15日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。母の願いや多彩な趣味などについて語った。

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 福島県須賀川市生まれ。4人きょうだいの長男で、2人の妹は2歳下と15歳下、弟は6、7歳下だという。米国に留学し、アジアで活躍してきたが、「日本に帰ってきてからはすごく仲よしで、よく集まったり話したり(している)」という。

 「お互い親になって、きょうだいが仲いいのはこんなにありがたいことなんだと(分かった)。母がずっと昔から『それ(きょうだい仲良く)だけはお母さんのお願いだから』とずっと言っていたのをきょうだいみんなが覚えている。そう言われていたことが後になってだんだん効いてくる」と話す。

 4年ほどバレエを学んでいる。「クラシックに限定してるわけじゃないんですけど、バレエが素晴らしいと思って」といい、「時間がある時だけですけど、ゆっくり楽しませてもらってます。毎回レッスンが楽しみ」と語る。「いつかダンサーというか踊るためにステージに上がることもできるようになれたらいいな、なんて思ってます」と夢を語った。

 朝起きたら必ずするのは「白湯を飲みながらピアノを弾いて、指から目覚める」こと。ピアノは「目覚めの体操みたいな感じでやってます。楽しむ程度です」といい、趣味は他にもギターやバスケットボール、スキー、乗馬、茶道など多彩だ。乗馬の映像が紹介され、「馬はずっと乗っていられますね。大好きです」と笑顔だった。

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