明日の半分、青い。:6月13日 第63回 鈴愛、デビューを目指しマンガを描き続ける 律との別れから1年たち…

NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」第63回の一場面 (C)NHK
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NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」第63回の一場面 (C)NHK

 永野芽郁さん主演のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」は第11週「デビューしたい!」を放送。13日の第63回では、律(佐藤健さん)に別れを宣告され、意気消沈していた鈴愛(永野さん)が、秋風(豊川悦司さん)にほだされ、マンガを描き始める。「鈴愛には才能がある」という秋風の言葉を聞いたユーコ(清野菜名さん)とボクテ(志尊淳さん)は、負けていられないと奮起。いくら描いても鈴愛は、秋風からダメ出しを受け続けたが、マンガを描き続ける。律との別れから1年がたったある日、鈴愛はユーコとボクテに、律を呼ぶ時に使っていた笛を捨ててほしいと頼み……。

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 「半分、青い。」は、大ヒットドラマ「ロングバケーション」(フジテレビ系、1996年)などで知られ、“恋愛ドラマの神様”の異名も持つ北川悦吏子さんのオリジナル作品。1971年に岐阜県で生まれ、病気で左耳を失聴したヒロイン・鈴愛が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜ける物語。

 第10週「息がしたい!」では、律と付き合い始めた清(古畑星夏さん)が、鈴愛という仲の良い幼なじみの存在を知り、やきもちを焼く。一方、鈴愛は正人(中村倫也さん)に告白するが、あっさりフラれてしまう。律は泣きっぱなしの鈴愛から話を聞いてあげ、ユーコやボクテも鈴愛を励ます。後日、喫茶おもかげで、デート中の律と清に偶然出くわす鈴愛。さらに大事な誕生日に、鈴愛は清と取っ組み合いのケンカになり……という展開だった。

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