警視庁・捜査一課長シーズン3:最終回視聴率は13.1% 内藤剛志主演の刑事ドラマ

連続ドラマ「警視庁・捜査一課長シーズン3」のイベントに登場した内藤剛志さん
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連続ドラマ「警視庁・捜査一課長シーズン3」のイベントに登場した内藤剛志さん

 俳優の内藤剛志さん主演の連続ドラマ「警視庁・捜査一課長シーズン3」(テレビ朝日系)の最終回が14日、2時間スペシャルで放送され、平均視聴率は13.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 「警視庁・捜査一課長」は、ヒラの刑事からはい上がった“たたき上げ”の主人公、警視庁捜査1課の課長・大岩純一(内藤さん)が、400人の精鋭刑事を率いて苦悩しながらも重責を乗り越え、難事件に立ち向かっていく姿を描いた人気シリーズ。第3弾となる今作には、安達祐実さんやお笑いコンビ「ナイツ」の塙宣之さんがレギュラー出演した。

 最終話は、中村梅雀さん、片瀬那奈さん、山崎銀之丞さんらがゲスト出演。東京・北区の荒川沿いで、両手の指すべての指紋が無い男性の遺体が発見された。まもなく、遺体の身元は34年前、殺人容疑で指名手配された男であることが判明。さらにその男は萌奈佳(安達さん)の“出生の秘密”を知る人物だった……というストーリーだった。

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