サッカーW杯:強豪コロンビア戦の平均視聴率は48.7% 

サッカー・ワールドカップ(W杯)ロシア大会「コロンビア×日本」東京・台場のパブリックビューイングで日本代表の勝利に歓喜するサポーター
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サッカー・ワールドカップ(W杯)ロシア大会「コロンビア×日本」東京・台場のパブリックビューイングで日本代表の勝利に歓喜するサポーター

 19日にNHK総合で放送されたサッカー・ワールドカップ(W杯)ロシア大会の1次リーグH組コロンビア×日本戦の平均視聴率は前半(午後8時45分~同9時50分)が42.8%(以下・ビデオリサーチ調べ、関東地区)、後半(午後9時53分~同11時)が48.7%を記録した。瞬間最高視聴率は、午後10時52、53分時点の55.4%だった。

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 試合は、開始早々にコロンビアのカルロス・サンチェス選手がシュートを手で止めた判定で一発退場し、これで得たPKで香川真司選手が先制点を奪った。しかし、その後コロンビアもフリーキックで同点に追いつく。後半に入ると日本がリズムをつかみ、途中出場した本田圭佑選手のコーナーキックを大迫勇也選手が頭で合わせて、勝ち越しに成功。強豪国相手に劇的な勝利を収め、勝ち点3を得た。

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