サッカーW杯:セネガル戦の平均視聴率は30.9% 瞬間最高は37.1%

25日午後11時40分から日本テレビ系で放送されたサッカー・ワールドカップ ロシア大会の1次リーグH組日本×セネガル戦の平均視聴率は30.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した
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25日午後11時40分から日本テレビ系で放送されたサッカー・ワールドカップ ロシア大会の1次リーグH組日本×セネガル戦の平均視聴率は30.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した

 25日午後11時40分から日本テレビ系で放送されたサッカー・ワールドカップ(W杯)ロシア大会の1次リーグH組日本×セネガル戦の平均視聴率は30.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。瞬間最高視聴率は、深夜0時44分の37.1%だった。
 
 試合は、前半11分にセネガルのマネ選手に先制を許すが、同34分、柴崎岳選手からのロングボールを長友佑都選手がペナルティーエリア内で受け、乾貴士選手のシュートで追いついた。日本は後半26分にワゲ選手のシュートで勝ち越されたが、途中出場の本田圭佑選手が同33分に同点のシュートを決めた。日本代表は2度のビハインドに追いつき、2-2の引き分けで勝ち点1をもぎ取った。

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