覚悟はいいかそこの女子。:“仮面ライダー美女”大沢ひかるがゲストヒロイン 中尾暢樹は中川大志にキス!

連続ドラマ「覚悟はいいかそこの女子。」の第4話でゲストヒロインを務める大沢ひかるさん (C)2018ドラマ「覚悟はいいかそこの女子。」製作委員会
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連続ドラマ「覚悟はいいかそこの女子。」の第4話でゲストヒロインを務める大沢ひかるさん (C)2018ドラマ「覚悟はいいかそこの女子。」製作委員会

 俳優の中川大志さん主演の連続ドラマ「覚悟はいいかそこの女子。」の第4話に、ゲストヒロインとして女優の大沢ひかるさんが出演することが9日、分かった。特撮ドラマ「仮面ライダーゴースト」のヒロイン・月村アカリ役で知られる大沢さんが今回演じるのは、自主映画の主演女優を務めるサバサバ系女子・宮橋茜。また第4話には、「動物戦隊ジュウオウジャー」で風切大和(ジュウオウイーグル)を演じた中尾暢樹さんが、茜の恋人の中垣内賢治役で登場する。賢治は茜を愛せず、中川さん扮(ふん)する斗和にひかれていく自分に戸惑う映画部部長の真面目男子で、中尾さんが中川さんにキスする場面もある。

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 大沢さんは「もやもやした恋心を抱いている、いまどき女子高生を演じました。しかも最後はあっと驚く意外な展開に! 私の中では、いろんな意味でドキドキしながら演じることができたのが印象的です。 “好き”の気持ちが複雑に交差する中で、どんな結末になるかぜひお楽しみに」とアピール。

 中尾さんは「中川さんとのキスシーンでは、どんなふうにほっぺにキスをすると画的にきれいに映るのか悩みましたが、監督のアドバイスやスタッフさんたちの力を借りて、男同士でもこんなに奇麗な画になるんだと僕自身驚く仕上がりになりました。実はあのキスの中にはいろんな思いが隠れていて、賢治として、あのシーンが用意されていてよかったなと思います。ぜひ楽しんでご覧ください」と話している。

 ドラマは、中川さん主演で10月12日公開される同名映画(井口昇監督)の前日譚(たん)。愛され“ヘタレ”男子の主人公、古谷斗和(ふるや・とわ)をはじめとする、恋愛に縁遠い“ヘタレ”男子が学校のさまざまな恋愛模様に巻き込まれ、悶絶(もんぜつ)する日々を描く。全5話で、各話ごとにゲストが登場する。

 第4話はMBSで15日深夜1時20分、TBSで17日深夜1時半に放送される。

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