特撮ドラマ「仮面ライダービルド」の劇場版「劇場版 仮面ライダービルド Be The One(ビー・ザ・ワン)」(8月4日公開)のキャストコメンタリー予告映像が16日、公開された。映像は、先日公開された本予告映像に、桐生戦兎(仮面ライダービルド)役の犬飼貴丈さんと万丈龍我(仮面ライダークローズ)役の赤楚衛二さんが「て~んさい物理学者、桐生戦兎の映画が始まる!」「のんびり宣伝してる場合じゃないだろ!」などと軽快なトークを繰り広げながら、映画の見どころを解説している。
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「劇場版 仮面ライダービルド Be The One(ビー・ザ・ワン)」と2本立てで上映される「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー en film」のキャストコメンタリー予告映像も同時に公開された。夜野魁利(ルパンレッド)役の伊藤あさひさんと、朝加圭一郎(パトレン1号)役の結木滉星さんが、「コンビ誕生って貴様と俺がか!?」「まじかよ! 勘弁してくれっちゅ~の!」とユニークな会話をしながら作品を紹介する……という内容。
「仮面ライダービルド」は、平成ライダーシリーズ19作目。タイトルは「創る」や「形成する」といった意味を持つ「Build(ビルド)」から取られ、天才物理学者の青年が、戦いの場においてまるで「実験」するかのように二つの成分を組み合わせ、あらゆる姿に変身して、「スマッシュ」と呼ばれる未確認生命体を駆逐する。
劇場版は、仮面ライダービルドにとって初の単独映画。東都、西都、北都の三つの首都で繰り広げられた戦争が終結し、パンドラタワーに新政府が樹立。東都、西都、北都には、これまでの首相に代わってそれぞれ知事が置かれ、平和のための新体制が確立されたはずだったが、再び大きな脅威が、桐生戦兎(仮面ライダービルド)の前に立ちはだかる……というストーリー。
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