義母と娘のブルース:第4話視聴率12.2%で2桁キープ 綾瀬はるか、“ギソウケッコン”疑われ…  

連続ドラマ「義母と娘のブルース」の制作発表に出席した綾瀬はるかさん
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連続ドラマ「義母と娘のブルース」の制作発表に出席した綾瀬はるかさん

 女優の綾瀬はるかさん主演の連続ドラマ「義母と娘のブルース」(TBS系、火曜午後10時)の第4話が7月31日、放送され、平均視聴率は12.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)を記録。番組最高を記録した先週の12.4%から微減したものの、4週連続で2桁をキープしている。

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 ドラマは、桜沢鈴さんのマンガを実写化。綾瀬さん演じるバリバリのキャリアウーマンの主人公・岩木亜希子が、娘を持つ男性と結婚し、母親になろうと家事や育児に奮闘する姿を描く。綾瀬さんは初の母親役で、夫・宮本良一は竹野内豊さんが演じている。良一の娘・みゆきは、オーディションで277人の中から決定した横溝菜帆さんが演じ、高校生になったみゆき役で上白石萌歌さん、ドラマの「台風の目」のような存在となるという青年・麦田章役で佐藤健さんも出演している。

 第4話は、学校から帰ったみゆきに突然「2人は“ギソウケッコン”なの?」と尋ねられ、亜希子と良一は苦し紛れに言い訳をするが、「どうして付き合うことになったの?」という質問には答えられず、亜希子は「みゆきちゃんの林間学校明けには答える」と約束。みゆきへの回答をどうするべきか、悩んでしまう亜希子に、良一は「どうせなら外で一杯やりながら考えましょう」と初めてのデートを提案する……という展開だった。

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