絶対零度~未然犯罪潜入捜査~:第6話視聴率10.6%で4週連続2桁

連続ドラマ「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」主演の沢村一樹さん
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連続ドラマ「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」主演の沢村一樹さん

 俳優の沢村一樹さん主演の“月9”ドラマ「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」(フジテレビ系、月曜午後9時)の第6話が13日、放送され、平均視聴率は10.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録。先週第5話の10.4%から微増し、第3話から4週連続で2桁をキープしている。

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 「絶対零度」は、女優の上戸彩さんが演じた刑事・桜木泉の活躍と成長を描いた「絶対零度」シリーズの最新作で、シーズン3となる今回は元公安のエリート刑事・井沢範人(沢村さん)を主人公に、「未然犯罪捜査システム」(=ミハンシステム)を駆使して危険人物を割り出し、“未来の犯罪を予測して捜査する”チームの姿を描く。

 第6話は、これまでにミハンシステムに浮上した元最高裁判所長官の小松原(中丸新将さん)、ジャーナリストの川上(近藤公園さん)が遺体で発見される。ミハンシステムから得た情報を基に、犯人が犯行に及んでいると考えたチームの総責任者・東堂(伊藤淳史さん)は「ミハンの情報が外部に漏れている」「内通者がいる」「チーム内に犯人がいる」という三つの可能性に言及。真相を解明するため井沢らが捜査する。しかし、犯人として浮上したのはミハンチームのメンバーで……という展開だった。

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