人気特撮ドラマの劇場版「劇場版 仮面ライダービルド Be The One(ビー・ザ・ワン)」(上堀内佳寿也監督)の大ヒット!!御礼応援上映会が20日、東京都内で開かれ、桐生戦兎/仮面ライダービルドを演じる犬飼貴丈さんと、仮面ライダークローズ/万丈龍我役の赤楚衛二(あかそ・えいじ)さんが登場した。犬飼さんは故郷・徳島で映画のイベントを行ったことを明かし、「仕事で帰るのはすごく変な気持ち。いろいろな感情が混同した」と話しながら「母親が最前列で見ていた。目を合わせないようにしていた」と照れ笑いしていた。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
赤楚さんも各地でイベントを行っており、「京都は上品で、関西は突っ込んでくださった」と振り返り、「地元の名古屋(のイベント)に参加できてうれしかったです。僕も家族が最前列に来たので、なるべく上の方を見ていた」と語って観客の笑いを誘っていた。
応援上映に駆けつけた観客に赤楚さんは「皆さんのおかげで良い作品になったと思います。この映画は、まだまだ終わる気がしねえ!」と力を込め、犬飼さんも「精いっぱい盛り上がって、夏の思い出にしてください。みなさんと“ビー・ザ・ワン”になれたらと思っています」とアピールしていた。
平成ライダーシリーズ19作目となる「仮面ライダービルド」は、天才物理学者の青年が、戦いで「実験」するかのように二つの成分を組み合わせて、あらゆる姿に変身し、未確認生命体「スマッシュ」を駆逐する。劇場版は、東都、西都、北都の三つの首都で繰り広げられた戦争が終結して新政府が樹立されたが、再び大きな脅威が、桐生戦兎の前に立ちはだかる……というストーリー。
同日は、同時上映の「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー en film(アン フィルム)」(杉原輝昭監督)の応援上映会も併せて開かれ、ルパンレッド役の伊藤あさひさん、パトレン1号役の結木滉星(ゆうき・こうせい)さんも出席した。
集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載中の阿賀沢紅茶さんのマンガ「正反対な君と僕」がテレビアニメ化され、2026年1月から放送されることが分かった。「小市民シリー…
1週間のアニメのニュースをまとめて紹介する「アニメ1週間」。11月18~23日は、「ヤマトよ永遠に REBEL3199」の第3章「群青のアステロイド」が2025年4月11日に上映…
人気アニメ「サザエさん」(フジテレビ系)の放送55周年を記念し、“火曜サザエさん”こと「まんが名作劇場 サザエさん」が約27年ぶりに“復活”することが分かった。「まんが名作劇場 …
新刊コミックス情報をお伝えする「今週の新刊」。11月25~30日に発売される主なコミックスは約330タイトル。10月に放送を開始した実写ドラマも話題の「その着せ替え人形は恋をする…