チア☆ダン:第7話 佐久間由衣に恋の予感! 優勝目指すも、今度は大友花恋が脱落?

土屋太鳳さん主演の連続ドラマ「チア☆ダン」第7話の場面写真 (C)TBS
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土屋太鳳さん主演の連続ドラマ「チア☆ダン」第7話の場面写真 (C)TBS

 女優の土屋太鳳さん主演の連続ドラマ「チア☆ダン」(TBS系、金曜午後10時)の第7話が24日放送される。大事な大会での優勝を目指して、より一層、練習に熱が入るわかば(土屋さん)たち。そんな中、麻子(佐久間由衣さん)は後輩の男子生徒から突然、ラブレターを渡され大きく動揺する。妙子(大友花恋さん)は、家の事情でなかなか練習に参加できなくなり、チームは次第にバラバラになっていく……。

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 春になり、わかばらは3年生に進級。結成から9カ月がたち、部員も20人となった西高校チアダンス部「ROCKETS」は、中央高校チアダンス部「JETS」が出場しない北信越チャレンジカップの優勝を目指して気合を入れる。代理の顧問となった教頭の桜沢(木下ほうかさん)は、学業以外は全てチアダンスにささげるくらいの覚悟が必要と言い出し、チアダンス部の「恋愛禁止」を宣言する。

 そんな矢先、桜沢の娘・麻子(佐久間さん)の前に突然、一学年下の男子生徒の水嶋(遠藤健慎さん)が現れ、連絡先を書いてあるラブレターを手渡す。一方、妙子(大友さん)は、父親が腰を痛めてしまったことで、店を手伝わなくてはいけなくなり、練習にも顔を出せず、周りとのズレが目立ってくる。そこで妙子は優勝のため、ある思いをみんなに伝える。

 「チア☆ダン」は、2009年3月に福井県立福井商業高校チアリーダー部が全米チアダンス選手権大会で優勝した実話を、広瀬すずさん主演で昨年3月に映画化された。ドラマは映画から9年後が舞台。広瀬さん扮(ふん)する友永ひかりが所属していた福井中央高校チアダンス部「JETS」に憧れを抱くも、隣町の高校に進学した主人公。ひょんなことからチアダンス部を設立し、「全米制覇!」というあり得ない夢に挑戦するというオリジナルストーリーが展開する。

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