高嶺の花:第8話 石原さとみと芳根京子が次期家元をかけて対決

連続ドラマ「高嶺の花」第8話の場面写真 =日本テレビ提供
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連続ドラマ「高嶺の花」第8話の場面写真 =日本テレビ提供

 女優の石原さとみさん主演の連続ドラマ「高嶺の花」(日本テレビ系、水曜午後10時)の第8話が29日、放送される。月島もも(石原さん)と妹のなな(芳根京子さん)による、次期家元を決める対決が始まる。ももとななが生けた花は対照的な仕上がりで、父・市松(小日向文世さん)の一票で勝敗が決まる……。

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 第8話は、ももは、華道の名家・神宮流の次期家元とされている兵馬(大貫勇輔さん)と仲を深める。一方、直人(峯田和伸さん)は千秋(香里奈さん)と親しくなり、商店街の人々は直人と千秋を盛り上げる。しかし、直人はももの苦しみを理解しようと、生け花の本を読みふけっていた。

 生け花の技量を審査する「俎上(そじょう)」の日を迎え、6人の師範と市松が2人の作品に投票し、家元を決めることに。ななは龍一(千葉雄大さん)への思いを込めて花を生け、ももは直人のことを思い出していた。2人の生け花は「絢爛(けんらん)豪華で鮮やか」「限りなく淡い色合い」と対照的な仕上がり。師範の投票は3対3の同数で、最後の一票を市松が投じる……というストーリー。

 ドラマは、「101回目のプロポーズ」などの野島伸司さんが脚本を担当し、石原さん演じる華道の名門の令嬢が、峯田さんが演じる自転車店の店主と“超・格差恋愛”を繰り広げる純愛エンターテインメント作品。

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