俳優の東出昌大さんが主演、モデルで女優の唐田えりかさんがヒロインを演じた「寝ても覚めても」(濱口竜介監督)が、9月1日からテアトル新宿(東京都新宿区)ほかで公開される。原作は芥川賞作家、柴崎友香さんの小説だ。大学時代の恋人に外見がそっくりな男性に引かれていく女性を唐田さんが演じ、その恋人役として東出さんが一人二役に初挑戦。運命の恋をミステリアスに盛り上げている。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
大阪で暮らす大学生の朝子(唐田さん)は、写真展で出会った麦(東出さん)と恋に落ちるが、麦は突然行方をくらましてしまう。東京に出て暮らし始めた朝子の前に、麦と外見がそっくりだが性格は対照的な亮平(東出さん)が現れる。引かれ合う2人だったが、数年たって……という展開。
東出さんは今年、「菊とギロチン」など出演作が続々と公開。唐田さんはこれが本格映画デビュー作となった。亮平の同僚役を瀬戸康史さん、朝子と麦の学生時代の友人役をロックバンド「黒猫チェルシー」の渡辺大知さんと伊藤沙莉さん、朝子のルームメートを山下リオさんが演じている。
朝子が2人の男性の間で激しく揺れるさまが描かれる。つかみどころがなく、女性に「私がいないと」と思わせるような麦。一方の亮平は、朝子にとことん優しく尽くしてくれる。恋したときの鮮烈な思い出を引きずりながら、新たな恋の火がともる朝子。痛みを優しさで受けとめてくれる亮平。2人の恋の行方にハラハラさせられる。東出さんが、妖艶さと誠実さをもって二役に命を吹き込み、唐田さんのナチュラルな美しさを引き立てている。
5時間超えの大作「ハッピーアワー」(15年)でロカルノ、ナントなど数々の国際映画祭で注目された濱口監督の商業映画デビュー作。今年開催された第71回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品された。恋したときの瞬間や、恋人と過ごした時間の変化、ラストへの疾走感など、最後まで飽きさせない演出が光る。
今年1月期に放送されたドラマ「電影少女-VIDEO GIRL AI 2018-」(テレビ東京系)の主題歌を担当したtofubeatsさんが、主題歌「RIVER」を手がけた。(キョーコ/フリーライター)
俳優のジェラルド・バトラーさんが主演するクライムアクション映画「アウトローズ」(クリスチャン・グーデガスト監督、1月23日公開)の見どころの一つである、迫力のカーチェイスシーンの…
怪獣映画「ガメラ」シリーズの60周年プロジェクトの一環として、平成ガメラ3部作の最終章「ガメラ3 邪神<イリス>覚醒」4K HDR版が、2月20日からドルビーシネマ版として復活上…
人気グループ「Snow Man」目黒蓮さんが1月13日、東京都内で行われた、俳優の浜辺美波さんとダブル主演を務める映画「ほどなく、お別れです」(三木孝浩監督、2月6日公開)の完成…
1月13日に発表された9~11日の映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)によると、ディズニー・アニメーション「ズートピア2」(ジャレド・ブッシュ監督・バイロン・ハワード監督)が…
俳優の生田斗真さんと中村倫也さんがバディーを組み、美しさを武器に天下を狙う「劇団☆新感線」の「ゲキ×シネ『バサラオ』」」が、WOWOWで3月に放送・配信されることが分かった。